2013年 02月 06日
まだ酒クズと呼ばないで
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とか飲んだ次の日に書いたんですけど、もう酒クズでいいです。
ちなみに12月25日クリスマスに行った内容です。
以下書き溜め+加筆訂正
12月25日というクリスマスに地元のバーへマルさんと行って来ました。
無駄に25日休みでなんかなーwと思いつつも飲みに行けるのは2012年最後になりそうだったので行ってしまいました。
その日は歯医者へ行く予定で治療をしたら飲みはやめようという形を取っていたのですが、個人じゃ対処出来ないという事態に陥っており総合病院へ案内状を書いてもらう程の大事になりました。
(後に歯は抜いて今ぽっかりと空いています。しみます。)
ということは・・・?飲みに行けるやん!という思考に至った程度にはクズ化してきました。
時間は前と同じ20時くらいに入店。
既に一人男性がいました。
一杯目はジンフィズ
横のはマルさんのカミカゼ。好きだなぁマルさんカミカゼ。
立川飲みの二軒目のバーで飲みましたがその時は酔っていたのもありうまさがいまいちわかりませんでしたが、一杯目にこちらで飲むと案外うまい。
生レモンが入ってて良いです。
ジンはボンベイサファイア。
二回目来てわかりましたが、ここはボンベイサファイアがハウスジンの模様。
口に持って行くとレモン香がぷわっと広がり良い。甘みはあまりありませんでした。一杯目に良いですね。ジントニック、ジンフィズと一杯目困ったら頼むレパートリーに入れようかと。
二杯目はシンガポールスリング
以前ちょいオサレ居酒屋で飲んだ時、なぜかカシスが使われていたので本物が飲みたくなり注文。
本物はカシスではなくチェリーブランデー。
他にはグレナデンシロップを使用
見た目もチェリー色でちょっとかわいい色ですね。グレナデンのおかげでもあるでしょう。
味はチェリーですが後味はジンでしっかりと締まっています。
一度飲んでみたかったので飲んでみましたが次はないかなー。嫌いではないんですが。
三杯目。イェーガーマイスター
魔の薬草系リキュール。
ドイツのお酒で35度
初め飲んだ時はそんなきつくないねと話していましたがびっくり。
もう40度以下はすんなり飲めるようになってきたんでしょーか。
見た目は軽く毒っぽいwシャルトリューズヴェールを軽くしたような味。
あそこまできつくないので比べてしまうと相当飲みやすいものです。
シャルトリューズヴェールのストレート、ロックは第三回シンシアリーで飲んだので今度書きます。(先に書いてました)
後味はくどくはないが・・・という俺もマルさんも同じ感想。
草味なんですけど、飲みやすいんですよねこれ。
なんとなーくまた飲んでしまいそうで怖い。
今度トニック割とかやってみようかなぁ。(やりました。結構うまかった)
この時バーテンダーのお兄さん(年下)から聞いた話によると、この酒は結構ストレートで好む人が多いとのこと。
彼曰くCHANELのパーティーで(この時点でおかしい)仕事をしたときに200だか300杯ストレートで出たとか。
どんだけ出てんすか。何本分すか。つかCHANELのパーリィってなんすか。
四杯目。ドランブイ
ウィスキーとリキュールの話をしていたら上手い具合にスコッチベースのリキュールを勧められました。
誘導うますぎる。
歴史は本を読んでいたので思い出しながら話を聞いていたのですんなりその雰囲気で飲むことが出来ました。
うろ覚え予備知識万歳。内容はノートに本見ながら書き写して覚えますね。ノートいつ書くんだろうね。ね。
色はウィスキー色。
甘い。あんまい。甘いだけあって粘度がありトロトロ。
しかし度数は40度。ウィスキーとかわんないね。
香りはスコッチ香・・・らしい。まだわからんよ。
口に含んであめのように転がすと広がるよと言われためしてみるとほわ~と。うん、甘い。
少しベタベタするくらい甘いです。唇ベタつきました。
うーんカクテルにしたらどうなるんでしょうかねぇ。スコッチと合わせるラスティ・ネイルとかありますけど。
あんまり興味は湧きません。
五杯目はまさかのテキーラ。
エラドゥーラというもの。そのシルバー。
テキーラ成分だかが100%だか純度が高いだかで高級らしいです。
しかもハウステキーラで使用しているみたいで結構良い奴使ってるらしいです。
テキーラは以前から一度飲んでみたかったので今回飲むことに。
正直怖いダメ酒なイメージしかありませんでした。
飲み方はせっかくなんでメキシカンスタイルで
左手にライム、手の甲に塩。右手にテキーラという漢らしいスタイル。
その時に写真を撮ってもらったんですが、思わず笑ってしまい鼻息で塩が飛んでしまいました。
しかしサービスですよってもう一度塩をくれました。ありがたい。
シュール写真見たい方はデジカメでお見せします。データで渡すと素材にするからいや。
味は・・・ほんのり甘い?少量でも広がる風味です。
香りと飲んだ時が違いました。
今まで口にしたことがない味がしたので形容できません。
これがテキーラ味なんでしょう。
きつかったと言えばきつかったですけど、シャルトリューズヴェールよりましです。
次は・・・うーん。わかんない。気分で冷凍テキーラ飲んでみましょうか。見事にダウンしそうです。
六杯目はアブソリュートシトロン
アブソリュートのフレーバーシリーズの一種です。シトロン。
見た目はいたって普通。
レモン香。アルコール臭さはありませんでした。
しかし飲むとウォッカでレモン味はせず。がっかり。
けれど鼻に抜けるレモン香。
ズブロッカはまだ少し味があったほうなんですね。
カクテルに使うと非常にうまいらしいです。
姉者はモスコミュールにするとうまいとか言ってました。
今度それでなんか作ってもらおうかな。
最後の七杯目はオリジナル新作のキャラメルホッパーなるもの。
グラスホッパーのベースのペパーミントリキュールをバターキャラメルリキュールに変えたもの。
非常に甘い。
後味キャラメル。そのまんま。うまいっちゃうまいですがあまあま。
結構好みと口走ってしまい、覚えておきますねと言われてしまいました。困った。もう飲めない。
------脱線加筆-----
左の瓶はエギュベルというフランスのエギュベル修道院というところで作られてるものなんですが、後に飲んだエギュベル・ジンと同じところのものだと今気づきました。
新しい発見でまた面白いね。お酒って。
つーかカカオリキュールってボルスじゃないんだ。結構いいの使ってんだな?修道院系は高いぞ。
------脱線おしまい-----
そう言えばおつまみにエリンギとなんかのガーリック炒めを食べました。美味しかったです。
メニューはパスタが豊富だったので今度食べたいですね。裏メニューもあるとかなんとか。
そう言えばクリスマスの割に男性客しか来ていませんでした。
理由はと言うと、イブにパーリィをしていたから()
参加条件はフォーマルかコスプレとかいう謎のイベント。
写真を見せてもらいましたがマスクをかぶっていたりお兄さんがメイド服着てたりカオスでした。
うん。クリスマス当日に行って良かったかな。
こう見ると世間的にはいつの間にかイブが本番みたいになっているんですね。
いつからなのかなぁ俺が小学生中学校の頃はまだ普通だったんだけどなぁ。
まぁイブも仕事だったんでどーでもいいんですけどね。
ちなみに12月25日クリスマスに行った内容です。
以下書き溜め+加筆訂正
12月25日というクリスマスに地元のバーへマルさんと行って来ました。
無駄に25日休みでなんかなーwと思いつつも飲みに行けるのは2012年最後になりそうだったので行ってしまいました。
その日は歯医者へ行く予定で治療をしたら飲みはやめようという形を取っていたのですが、個人じゃ対処出来ないという事態に陥っており総合病院へ案内状を書いてもらう程の大事になりました。
(後に歯は抜いて今ぽっかりと空いています。しみます。)
ということは・・・?飲みに行けるやん!という思考に至った程度にはクズ化してきました。
時間は前と同じ20時くらいに入店。
既に一人男性がいました。
一杯目はジンフィズ
横のはマルさんのカミカゼ。好きだなぁマルさんカミカゼ。
立川飲みの二軒目のバーで飲みましたがその時は酔っていたのもありうまさがいまいちわかりませんでしたが、一杯目にこちらで飲むと案外うまい。
生レモンが入ってて良いです。
ジンはボンベイサファイア。
二回目来てわかりましたが、ここはボンベイサファイアがハウスジンの模様。
口に持って行くとレモン香がぷわっと広がり良い。甘みはあまりありませんでした。一杯目に良いですね。ジントニック、ジンフィズと一杯目困ったら頼むレパートリーに入れようかと。
二杯目はシンガポールスリング
以前ちょいオサレ居酒屋で飲んだ時、なぜかカシスが使われていたので本物が飲みたくなり注文。
本物はカシスではなくチェリーブランデー。
他にはグレナデンシロップを使用
見た目もチェリー色でちょっとかわいい色ですね。グレナデンのおかげでもあるでしょう。
味はチェリーですが後味はジンでしっかりと締まっています。
一度飲んでみたかったので飲んでみましたが次はないかなー。嫌いではないんですが。
三杯目。イェーガーマイスター
魔の薬草系リキュール。
ドイツのお酒で35度
初め飲んだ時はそんなきつくないねと話していましたがびっくり。
もう40度以下はすんなり飲めるようになってきたんでしょーか。
見た目は軽く毒っぽいwシャルトリューズヴェールを軽くしたような味。
あそこまできつくないので比べてしまうと相当飲みやすいものです。
シャルトリューズヴェールのストレート、ロックは第三回シンシアリーで飲んだので今度書きます。(先に書いてました)
後味はくどくはないが・・・という俺もマルさんも同じ感想。
草味なんですけど、飲みやすいんですよねこれ。
なんとなーくまた飲んでしまいそうで怖い。
今度トニック割とかやってみようかなぁ。(やりました。結構うまかった)
この時バーテンダーのお兄さん(年下)から聞いた話によると、この酒は結構ストレートで好む人が多いとのこと。
彼曰くCHANELのパーティーで(この時点でおかしい)仕事をしたときに200だか300杯ストレートで出たとか。
どんだけ出てんすか。何本分すか。つかCHANELのパーリィってなんすか。
四杯目。ドランブイ
ウィスキーとリキュールの話をしていたら上手い具合にスコッチベースのリキュールを勧められました。
誘導うますぎる。
歴史は本を読んでいたので思い出しながら話を聞いていたのですんなりその雰囲気で飲むことが出来ました。
うろ覚え予備知識万歳。内容はノートに本見ながら書き写して覚えますね。ノートいつ書くんだろうね。ね。
色はウィスキー色。
甘い。あんまい。甘いだけあって粘度がありトロトロ。
しかし度数は40度。ウィスキーとかわんないね。
香りはスコッチ香・・・らしい。まだわからんよ。
口に含んであめのように転がすと広がるよと言われためしてみるとほわ~と。うん、甘い。
少しベタベタするくらい甘いです。唇ベタつきました。
うーんカクテルにしたらどうなるんでしょうかねぇ。スコッチと合わせるラスティ・ネイルとかありますけど。
あんまり興味は湧きません。
五杯目はまさかのテキーラ。
エラドゥーラというもの。そのシルバー。
テキーラ成分だかが100%だか純度が高いだかで高級らしいです。
しかもハウステキーラで使用しているみたいで結構良い奴使ってるらしいです。
テキーラは以前から一度飲んでみたかったので今回飲むことに。
正直怖いダメ酒なイメージしかありませんでした。
飲み方はせっかくなんでメキシカンスタイルで
左手にライム、手の甲に塩。右手にテキーラという漢らしいスタイル。
その時に写真を撮ってもらったんですが、思わず笑ってしまい鼻息で塩が飛んでしまいました。
しかしサービスですよってもう一度塩をくれました。ありがたい。
シュール写真見たい方はデジカメでお見せします。データで渡すと素材にするからいや。
味は・・・ほんのり甘い?少量でも広がる風味です。
香りと飲んだ時が違いました。
今まで口にしたことがない味がしたので形容できません。
これがテキーラ味なんでしょう。
きつかったと言えばきつかったですけど、シャルトリューズヴェールよりましです。
次は・・・うーん。わかんない。気分で冷凍テキーラ飲んでみましょうか。見事にダウンしそうです。
六杯目はアブソリュートシトロン
アブソリュートのフレーバーシリーズの一種です。シトロン。
見た目はいたって普通。
レモン香。アルコール臭さはありませんでした。
しかし飲むとウォッカでレモン味はせず。がっかり。
けれど鼻に抜けるレモン香。
ズブロッカはまだ少し味があったほうなんですね。
カクテルに使うと非常にうまいらしいです。
姉者はモスコミュールにするとうまいとか言ってました。
今度それでなんか作ってもらおうかな。
最後の七杯目はオリジナル新作のキャラメルホッパーなるもの。
グラスホッパーのベースのペパーミントリキュールをバターキャラメルリキュールに変えたもの。
非常に甘い。
後味キャラメル。そのまんま。うまいっちゃうまいですがあまあま。
結構好みと口走ってしまい、覚えておきますねと言われてしまいました。困った。もう飲めない。
------脱線加筆-----
左の瓶はエギュベルというフランスのエギュベル修道院というところで作られてるものなんですが、後に飲んだエギュベル・ジンと同じところのものだと今気づきました。
新しい発見でまた面白いね。お酒って。
つーかカカオリキュールってボルスじゃないんだ。結構いいの使ってんだな?修道院系は高いぞ。
------脱線おしまい-----
そう言えばおつまみにエリンギとなんかのガーリック炒めを食べました。美味しかったです。
メニューはパスタが豊富だったので今度食べたいですね。裏メニューもあるとかなんとか。
そう言えばクリスマスの割に男性客しか来ていませんでした。
理由はと言うと、イブにパーリィをしていたから()
参加条件はフォーマルかコスプレとかいう謎のイベント。
写真を見せてもらいましたがマスクをかぶっていたりお兄さんがメイド服着てたりカオスでした。
うん。クリスマス当日に行って良かったかな。
こう見ると世間的にはいつの間にかイブが本番みたいになっているんですね。
いつからなのかなぁ俺が小学生中学校の頃はまだ普通だったんだけどなぁ。
まぁイブも仕事だったんでどーでもいいんですけどね。
by kttai-kttai
| 2013-02-06 01:35
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