2012年 07月 10日
ぼっちぼっちぼっちキャッツ
|
一緒に公演に行く友達がいない。タイです。
先週、7月3日に「横浜キャッツ」へ行って来ました。
私が観に行った初めての公演
それは劇団四季の「王様とこじき」で私は小学生でした
(中略)
今観に行くのはもちろん横浜キャッツ
なぜならだ11月11日に千秋楽だからです
とまぁこんな経緯です。学生の時ですと「ライオンキング」が安く行けたのですが、なにぶん一緒に行く人がおらずそのまま就職へ。
休みの日引きこもってるのはつまらないなーと感じ今は美術館やら公演やらに行くのを趣味にしてみようと思い作戦を練っていました。そして今回はキャッツ。先にライオンキングに行こうと思っていたのですが上記の通り千秋楽が来てしまうので先に行く事に。
劇場はこんな感じ。帰りに撮りました。猫目にゃ~
中にはトイレの看板?の絵が凝ったものに。思わずパシャリ。なにこれかわいい。
そして中へ。中は扇形になっているんですが、周りはところ狭しと色々なガラクタが転がっている演出が。ノート、靴、看板、なんでもありです。凄かったです。撮れないけど写真撮りたかったなあ・・・
さてさて肝心の内容はと言いますと、常に歌と踊りのパフォーマンス。度々拍手。いやぁ非常に凄かったです。ただただ圧倒されました。途中休憩はあれど3時間動きっぱなし歌いっぱなし。よく体力もつなーと。
ステージはワックスがかかっていたのか、役者は皆スイスイ滑っていました。ステージから観客席へ続いている箇所もあり。降りたり上がったりで慌ただしい雰囲気。なので真っ暗なところから急に役者が出てくるのでサプライズ要素も。そういえば少しチャラいキャラが観客の女に人を連れてステージへ上がって踊るなんてことも。
役者の人達はメイクが凄くステージと近くても素顔がさっぱり。ただ言えるのはみんな美形でスタイルが非常に良かったということ。役柄もありますが基本みんなスラっとしていて無駄がない。
衣装がピッチリし過ぎててこれが肉体美という奴かと初めて目の当たりにしました。そこにいやらしさは感じずただただ感心と言いますか。
少しお腹出てませんか?という人もいましたが、正直俺好みの体型でうんぬんはい。体格がいいお兄さんもいましたが、ちょい太りすぎなのか役柄なのかはわかりませんが他の人と比べると動きが少ない・・・wと親と話題になった人もいました。
あと、声量も凄く人間ってマイクなしでもこんなに響くんだ。声出せるんだと初めて感じました。それであの運動量。素晴らしいです。オペラ的な声量の人もいて拍手拍手。
劇場の仕掛けも様々で上から物が落ちてきたり、上から階段、ステージの一部分が盛り上がる、登り棒、滑り台、等で見ていて本当に飽きませんでした。
最後は役者が観客席に来て握手。その日の公演の「オールドデュトロノミー役の種井静夫さん」という方が握手してくれました。最後の最後は何度も何度も全員で出てきて横一列で手を繋いでお辞儀。3、4回くらいあって観客は笑っていました。俺も笑いました。
あ、話は無いに等しかったです。「王様とこじき」は劇と歌で話が進んで行ったのですが、こちらは全て歌。
イメージと違ってたなぁと思いつつ前半が終わり休憩。親は少し前に座高が高い人がいて「ライオンキングはもっと前だねw」と話していたので既に満足していた様子。俺は後半はこれは歌だけで話は無いんだ。そういうものだと思うようにしたら楽しめました。
前に観に行った姉に話しを聞いたときは反応が薄かったのですが、内容が説明出来ないから曖昧な返事だったのでしょう。それにライオンキングのほうが面白いとも言ってましたけどね。
感想は、面白かったと言えば面白かったという感じ。まともに見たの初めてですしね。これからはずっと歌だけでも戸惑わず始めから最後まで楽しめるかなーと思っています。
正直雰囲気を味わった感じで内容あまり覚えてません。俺も親も。終わった直後でも。ライブとかもそうなんですよねぇ俺。映画なり公演なりの雰囲気が好きなんでしょうね。この辺りが酒にも繋がってきてるんじゃないでしょうか。
そういえば帰り道、後ろのお姉さん方が役が変わったりする時があるという会話をしていたのを耳にしたんですが、そうなると本日の出演者と書いた紙があったのも頷けます。(そんなものが置いてありました)そりゃあ主役級の人達はほぼ毎日同じハードな動きをするのもきついでしょうに。役によって全然運動量違うと思います。あと代役ですか。困りますもんね。他にはあちら側からしたら色々な演技が出来るという楽しみや勉強ということもあるんでしょうかねぇ。
なんにせよあの、メイクじゃ顔わっかんねーよwwwwwwwwww
以上です。値段はいい席取ったので9800円と高かったですがいいリフレッシュでした。一週間前ですけど。
次はライオンキングかなー。オペラ座の怪人もあるみたいです。今やってるかわかりませんがあのガンバの冒険もある模様。ガンバ気になる。ガンバーガンバーガンガンガーンバー
先週、7月3日に「横浜キャッツ」へ行って来ました。
私が観に行った初めての公演
それは劇団四季の「王様とこじき」で私は小学生でした
(中略)
今観に行くのはもちろん横浜キャッツ
なぜならだ11月11日に千秋楽だからです
とまぁこんな経緯です。学生の時ですと「ライオンキング」が安く行けたのですが、なにぶん一緒に行く人がおらずそのまま就職へ。
休みの日引きこもってるのはつまらないなーと感じ今は美術館やら公演やらに行くのを趣味にしてみようと思い作戦を練っていました。そして今回はキャッツ。先にライオンキングに行こうと思っていたのですが上記の通り千秋楽が来てしまうので先に行く事に。
劇場はこんな感じ。帰りに撮りました。猫目にゃ~
中にはトイレの看板?の絵が凝ったものに。思わずパシャリ。なにこれかわいい。
そして中へ。中は扇形になっているんですが、周りはところ狭しと色々なガラクタが転がっている演出が。ノート、靴、看板、なんでもありです。凄かったです。撮れないけど写真撮りたかったなあ・・・
さてさて肝心の内容はと言いますと、常に歌と踊りのパフォーマンス。度々拍手。いやぁ非常に凄かったです。ただただ圧倒されました。途中休憩はあれど3時間動きっぱなし歌いっぱなし。よく体力もつなーと。
ステージはワックスがかかっていたのか、役者は皆スイスイ滑っていました。ステージから観客席へ続いている箇所もあり。降りたり上がったりで慌ただしい雰囲気。なので真っ暗なところから急に役者が出てくるのでサプライズ要素も。そういえば少しチャラいキャラが観客の女に人を連れてステージへ上がって踊るなんてことも。
役者の人達はメイクが凄くステージと近くても素顔がさっぱり。ただ言えるのはみんな美形でスタイルが非常に良かったということ。役柄もありますが基本みんなスラっとしていて無駄がない。
衣装がピッチリし過ぎててこれが肉体美という奴かと初めて目の当たりにしました。そこにいやらしさは感じずただただ感心と言いますか。
少しお腹出てませんか?という人もいましたが、正直俺好みの体型でうんぬんはい。体格がいいお兄さんもいましたが、ちょい太りすぎなのか役柄なのかはわかりませんが他の人と比べると動きが少ない・・・wと親と話題になった人もいました。
あと、声量も凄く人間ってマイクなしでもこんなに響くんだ。声出せるんだと初めて感じました。それであの運動量。素晴らしいです。オペラ的な声量の人もいて拍手拍手。
劇場の仕掛けも様々で上から物が落ちてきたり、上から階段、ステージの一部分が盛り上がる、登り棒、滑り台、等で見ていて本当に飽きませんでした。
最後は役者が観客席に来て握手。その日の公演の「オールドデュトロノミー役の種井静夫さん」という方が握手してくれました。最後の最後は何度も何度も全員で出てきて横一列で手を繋いでお辞儀。3、4回くらいあって観客は笑っていました。俺も笑いました。
あ、話は無いに等しかったです。「王様とこじき」は劇と歌で話が進んで行ったのですが、こちらは全て歌。
イメージと違ってたなぁと思いつつ前半が終わり休憩。親は少し前に座高が高い人がいて「ライオンキングはもっと前だねw」と話していたので既に満足していた様子。俺は後半はこれは歌だけで話は無いんだ。そういうものだと思うようにしたら楽しめました。
前に観に行った姉に話しを聞いたときは反応が薄かったのですが、内容が説明出来ないから曖昧な返事だったのでしょう。それにライオンキングのほうが面白いとも言ってましたけどね。
感想は、面白かったと言えば面白かったという感じ。まともに見たの初めてですしね。これからはずっと歌だけでも戸惑わず始めから最後まで楽しめるかなーと思っています。
正直雰囲気を味わった感じで内容あまり覚えてません。俺も親も。終わった直後でも。ライブとかもそうなんですよねぇ俺。映画なり公演なりの雰囲気が好きなんでしょうね。この辺りが酒にも繋がってきてるんじゃないでしょうか。
そういえば帰り道、後ろのお姉さん方が役が変わったりする時があるという会話をしていたのを耳にしたんですが、そうなると本日の出演者と書いた紙があったのも頷けます。(そんなものが置いてありました)そりゃあ主役級の人達はほぼ毎日同じハードな動きをするのもきついでしょうに。役によって全然運動量違うと思います。あと代役ですか。困りますもんね。他にはあちら側からしたら色々な演技が出来るという楽しみや勉強ということもあるんでしょうかねぇ。
なんにせよあの、メイクじゃ顔わっかんねーよwwwwwwwwww
以上です。値段はいい席取ったので9800円と高かったですがいいリフレッシュでした。一週間前ですけど。
次はライオンキングかなー。オペラ座の怪人もあるみたいです。今やってるかわかりませんがあのガンバの冒険もある模様。ガンバ気になる。ガンバーガンバーガンガンガーンバー
by kttai-kttai
| 2012-07-10 18:03
| おでかけ